SQL20076Nがでたら・・

DBM 設定が FEDERATED = NO になっている可能性が高い・・

変更方法

確認
$ db2 connect to xxxxx
$ db2 get dbm cfg|grep FEDERATED
フェデレーテッド・データベース・サポート (FEDERATED) = NO


変更
$ db2 update dbm cfg using federated yes

インスタンスをとめないといけないので
接続しているユーザを
$ db2 list applications
$ db2 force application all

インスタンス停止
$ db2stop

インスタンス起動
$ db2start

確認
$ db2 connect to xxxxx
$ db2 get dbm cfg|grep FEDERATED
フェデレーテッド・データベース・サポート (FEDERATED) = YES

フェデレーションの仕方

db2 ユーザーズフォーラムから抜粋
http://db2forum.jp/viewtopic.php?t=688

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FEDERATED データベースの指定に依ります
V8のマニュアルの中にFederated System Guide(連合システムガイド?)
というのがあって定義の仕方が書いてあります

db2 update dbm cfg using federated yes
db2 catalog node (宛先ノードの登録)
db2 catalog database (宛先DBの登録)
db2 connect to db (自分のDBへ接続)
db2 create wrapper drda (決まり文句)
db2 create server  (宛先DBへこのDBから行けるようにする)
db2 create usermapping (こちらのuserを相手のuserへ対応させる)
db2 create nickname (相手のDBの表のニックネームをつける)

という流れです
ここまでくれば、ニックネームで相手の表がアクセスできます
現在、更新は1つのDBだったと思います

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